猫山縞三
同社の一面ごとに部屋が変わるタイプの脱出ゲームと違い、一応一場面ごとというかたまりにはなっているが一本のストーリーを自分の手で進めていく感じ。基本的に一本道。そして次はどこへ行き何をするのかが少しわかりにくい。 CMを見ればヒントポイントが貯まるのでそれを使えば詰まることはないが、パズルの中に解き方以前に意味不明な物が多く、そのパズルを解くヒントがまだ得られていないのにパズルを動かすことができてしまうものがあり(普通は、「まだ出来ません」と表示が出て動かせない)、無駄に悩んでしまった。 第一次大戦風の設定とグラフィックは渋くて好きです。操作性とゲーム性の整理がもう少しできていればよかったと思います。
2 人のユーザーが、このレビューが役立ったと評価しました