中岡惺
ここまで幻想的で美しいゲームは無いのでは無いかというくらいの作品です。ただ、相当難しいです。簡単に言うと、画面をタップして保持している鉄球を投げて障害物を壊し自分に当たらないようにするというようなゲームです。ボールの数には限りがあり、特定のオブジェクトを壊すことで残りの玉の数を増やすことができるけれど、ボールをむやみに打ちすぎるとすぐなくなってしまうなどというボールを打つか打たないかを瞬時に考えなければいけないゲームです。特にストーリーは無いのですが、進むに連れ新しい障害物やそれまでのものが発展した障害物、ボールが更に増やせるオブジェクトなど、どんどん面白さが増していきます。無料で一年ほど遊んでいたのですが、無課金でもほとんど遊ぶことができエンドレスモード(ステージの最後)まで到達し好記録を叩き出せました。更にその後課金をしたところ、新たにボスステージやただただ爽快のモード、二人で協力や対戦ができるモードなど6つのモードで遊べるようになり、通常モード含めチェックポイントからスタートすることが出来るようになりました。このゲームは本当に難しく個人差があると思いますが、僕は面白かったです。
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