森康彦
良くも悪くも、事前に予想した通りのゲーム性でした。敵キャラを引き付けてから倒すと、高得点(金)になるなど、”ギャラガ”をリスペクトしたシステムですね。あと、ゲームの題名は、ドイツ語の翻訳で調べたら、”光の投擲槍(スピア)”、つまり、”スターウォーズ”の、”ライトセーバー”(と、ドイツの隣国、リヒテンシュタインを掛けている)の、パロディだな、と。”ドイツが原産の犬種、ダックスフンド”をメーカーのロゴに使用しているので、間違いないと思います。追記、中年のゲーマーには、お薦め出来ますが、若い世代は、キレる事必至のゲーム性でした。(プレイヤーキャラの、近くをタップしても攻撃態勢をとらない事があり、雑魚戦は、どのキャラを優先して倒すかを考える、所謂”トライアンドエラー(死に覚え)”型。ボス戦は、敵の攻撃をヤリで消してから、敵のHPを削る消耗戦。全ての面で、途中で死んだら、得点とヘッドショットのボーナスがリセットされて、ステージの最初からやり直しになる。)
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