Essays on Wittgenstein and Weininger
1985年1月 · Studien zur österreichischen Philosophie 9 巻 · Rodopi
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The essay entitled "Writing about Weininger" (pp. 96-115) is a critique of Jacques Le Rider's book "Le Cas Otto Weininger: Racines de l'antiféminisme et de l'antisémitisme" (Paris, 1982). Argues that Le Rider did not treat the issues raised in Weininger's "Geschlecht und Charakter" in their historical-philosophical context, judging them, instead, by current moral standards as antisemitic, anti-feminist, and irrational. Denies Le Rider's claim that Weininger influenced Hitler and that he was a self-hating Jew.
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